ARTICLE

記事詳細

ASTONMARTIN DB9 メンテナンス(AT故障・ATオーバーホール)②

アストンマーティン DB9 メンテナンス(AT故障・ATオーバーホール)②続きになります。

ATをリアセクションから脱着。オーバーホールヘ。
DSC00708_2019011916151640f.jpg
DSC00715_20190119161519c48.jpg
DSC00711.jpg
トルコン内部もインタミフラッシング施工。
DSC00717_2019011916152208d.jpg
DSC00716_201901191615206f5.jpg
DSC00776.jpg
ATFクーラー及びクーラーライン整備完了。また経年によるホースバンドの緩みが発生するので当社ではドイツ製のホースバンドへ変更。
DSC00807.jpg
各部組み付け及び各部点検完了。ATはベンチテストにて性能テストOKですが
ロードテストにおいても点検。問題無くシフトフィーリングも良好。
DB9のV12エンジンの力強いトルクと低回転からしなやかに立ち上がるパワーをタイヤに伝達しており
改めてアストンマーティンのパワートレインの素晴らしさを実感できるメンテナンスとなりました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。

コメントは受け付けていません。