BMW 530iTRG E61 車検整備(24ヶ月点検・エンジン/AT整備)になります。
先ずはBMW専用診断機にて各コンピューター診断し、実装部への点検整備施工。
油脂類交換、エンジンフラッシングから。
WURTH製オイルトリートメントにて施工。素早くスラッジを廃油と共に排出したのち、
各オイルギャラリーへのトリートメント効果が期待できます。また環境負荷低減の為、ロングドレン向きのエンジンには、
バルブリセス部のスラッジ等の溶融洗浄・排出にもお薦めです。
オイルエレメント交換。新・旧。
ブレーキフルード交換。交換必須ですがフルードテスターにて水分含み、交換要の状態。Before↑ After↓。
エアエレメントは経年の為、優良品にて新品交換。
AT整備へ。今回、車検のタイミングで当社でお薦めしている交換サイクルの為、
ATF及びATFフィルタ・ATスリーブを同時交換施工。
マグネットにはATスラッジが蓄積しておりこちらは新品オイルパンと共に新品へと交換。
新・旧スリーブ。
交換後は各ギアの変速ショックも無くなりスムーズに。ATソレノイドやバルブボディにスラッジが蓄積する前に交換をお薦めしています。
各車輪、ハブ部クリーニング施工。
エアコンフィルタ交換。細かい埃やチリをキャッチし室内空間を清潔に保つと共にエバポレータの保護
も兼ねており、1年の定期交換がお薦めです。
また、エアコンフィルタはMANNFILTER製プレシャスフィルタをチョイス。
PM2.5や花粉を取り除いてくれる高性能エアコンフィルタ。度々ですが、例えて、掃除機でいえばダイ○ンと言ったところでしょうか。
メンテナンスインターバルリセット完了。
車検整備及び、各箇所整備完了。
各機関良好を確認、車検ラインも無事クリアし整備作業完了させて頂きました。
オーナー様にも車両全体のフィーリングが良くなり、とてもお喜び頂きました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
クライスラー 300SRT8 メンテナンス(並行車両カットライン改善・エアバック警告灯修理)になります。
並行車両にて、HIDロービームが右側通行用カットラインの為、
H27年よりヘッドライトの検査基準が改訂し、この状態では車検をパスできない。
また日本国内の左側通行用のカットライン(対向車へ配光してしまうのを防ぐ)へ改善する必要があり、施工を行います。
ヘッドライトおよびプロジェクタ・カットライン部改善作業により、
無事左側通行用のカットラインの配光になり、改善OK。続いてエアバック警告灯修理へ。
車両診断機にて診断し、運転席のエアバック系統の故障と判明。
各実装箇所を点検し故障箇所を判明し、こちらも修理完了。
点灯していたエアバック警告灯も↑
無事消去完了。
無事検査ラインもクリアし整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
BMW Z4 sDrive35i E89 車検整備(24ヶ月点検・エンジン/AT整備)になります。
走行距離から予防整備としてAT整備を施工。
ATスラッジも溜まっており、ATFも状態及び劣化を確認。
ATFは規定油温にてATF量調整しAT整備完了。
エンジンオイルはエレメント交換と共にリキモリLIQUIMOLY HC-7 5W/40をチョイス。
エアエレメントは経年により社外優良品へと交換。
ブレーキフルードは圧送にて交換。
足廻りはブッシュ関係はOK。ハブはクリーニングにて。
BMW専用診断機にて診断OK。良好を確認しメンテナンスインターバル施工。
コーディングは修正しなければならない箇所が有りこちらは修正完了。
車検整備及び、各箇所整備完了。テスト走行へ。
各機関良好を確認、車検ラインも無事クリアし整備作業完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
アストンマーティン V12 バンキッシュS メンテナンス(エンジン・ASM・電装システム整備)になります。
システム不調の為エンジン及び電装系、各点検診断へ。
各エラーメッセージ及びエンジンチェックランプ点灯の状態。
イグニッションスタート時にエラーが入りスタートボタンを押してもエンジンスタートできない状態が頻発。
各システム診断機にて診断。エンジンコンピューター及び各システム点検/ECUユニット・ハーネスチェック。
原因特定し修理完了、診断機にて確認、各項目再学習し症状は再発せず、テスト走行へ。
次回、車検時に整備要、各箇所を点検しオーナー様へ連絡。
イグニッションオンと共にV12エンジンのエキゾーストノートが奏でる音色は良いですね。
修理完了し、次回メンテナンス御提案にて整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ CLS500 W219 修理(ESP・SBC/電装・A/C各整備)になります。
各警告灯点灯し総合的に診断が必要な状態。
エアコンもシステムエラーが有り、冷えない状態。
A/C冷媒サイクル:TEXA780RにてA/Cサイクルメンテナンス/不純物除去/冷媒規定量充填/オイル規定量充填にて
施工完了。しっかりと冷える様に。こちらはOK 。
続いてABS系統の修理へ。スピードセンサは点検の結果良好を確認。
SBC及びESP系統のCANライン及び各ユニット間のハーネス点検。エアマチックやヘッドライトコントロールユニットにも
エラー及び障害有を確認。各システムの状態を把握し、正常な状態へシステムを変更し、受け付けなかった
エアマチック及びヘッドライトコントロールニットのキャリブレーションも完了。
ABS系統ESP・SBCの修理も完了し、エラーも入らなくなり修理完了。CAN通信も障害なく各システムも作動確認OK。
最終チェック完了し、エンジン各箇所・電装系修理完了し、納めさせて頂きました。
大変お困りの様でしたので、無事修理完了しまして、とても喜んでいただけました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
ポルシェ ケイマンS 981 御注文車両納車前整備(24ヶ月点検・エンジン整備)になります。
各箇所メンテナンスへ。
足廻り整備から。ブレーキフルードは吸湿の為、交換。尚、御注文いただきました車両は納車前に交換必須項目です。
Before↑ After↓
キャリパー及びハブはクリーニング及びグリスアップ。
補機類は状態良好OK。
油脂類交換。エンジンオイルは LIQUiMOLYリキモリHC-7 チョイス。
エアエレメントは清掃。
エアマス及びイグニッション系統も良好。
オーナー様の御依頼にてバックモニターをインストール。JASTFITにて取付。
ポルシェ専用診断機にて各項目診断し良好を確認。
他箇所整備完了。車検ラインクリア及び、
登録手続きも完了し、お客様の元へ納車させて頂きました。
この度は注文御成約頂き誠にありがとうございました。
☆当社では注文による車両販売を行っております。輸入車・国産・新車・中古車に限らず
お取扱いしています。御予算・御希望の車種、グレードをお申し付け下さい。
御希望に沿ったお車を御提案し、整備をしっかりと行い、オーナー様の元へお届けさせて頂きます。
フェラーリF355F1 メンテナンス(エンジン整備・エアコンA/C冷媒サイクル:TEXA780R)になります。
24ヶ月点検の際に持ち越しとなったエキテンセンサ及びイグニッションコイル交換/整備へ。
実際に警告灯点灯及びエンジン不調の為、診断機にて診断し各箇所点検へ。
点検の件、該当のエキテンセンサ及びイグニッションコイル交換と診断。
A/C冷媒サイクル:TEXA780RにてA/Cサイクルメンテナンス/不純物除去/冷媒規定量充填/
オイル規定量充填施工しエアコンシステムは動作OK。
診断機にて各データー確認。警告灯も消灯し
テスト走行においてもエンジン/各機関良好を確認。オーナー様へ納めさせて頂きました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
BMW 335iカブリオレ E93メンテナンス(エンジン整備・ハウジングブロックO/L修理)になります。
メインでの整備はエンジンオイルが漏れているとの事で点検整備を御依頼頂きました。
シリンダヘッドカバと共に修理要の状態で整備へ。
パッキンだけでなくヘッドカバーも懸念事項と劣化有りの為、交換。
ハウジングブロック取付面、清掃&面出。
油脂及び各シール類交換し、インジェクタ・イグニッションコイルも同時に点検。
全数交換では無いが、ラジエタホースカップリングに不良個所が有りこちらは交換。
パワーマネジメント及びエンジン各箇所・電装系整備完了し納めさせて頂きました。
オーナー様にも整備後のフィーリングを体感して頂きまして、とても喜んで頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ C200 W203 メンテナンス(エンジンストール・EGR修理)になります。
アイドリング時にエンジンストールしてしまうとの事で修理御依頼頂きました。/strong>
各箇所診断し、エンジンコントロール系エアマスやイグニッション系ではなく
EGRバルブと判明し、実装部品の点検及び診断へ。
簡素的に説明するとEGRバルブ不良により
規定量より多くインテーク側へガスが流入しエンジンストールとなった。
修理完了後はテスト走行にてレスポンスも良く良好な状態に。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ B200 W245 メンテナンス(足廻り修理/HELLA製低ダストブレーキパット)になります。
ある特定の条件にて異音が発生するとの事で御依頼頂きました。
テスト走行及び現車各機構を点検・診断にて原因判明。
ブレーキローターとブレーキパットの関係性から今回は
HELLA PAGID製・低ダストブレーキパッド/シルベラミック ブレーキパッドを選択。
こちらは世界に先駆け日本先行発売された製品でして
低ダストブレーキパッドでありながらブレーキ性能を損ねる事なく、耐フェード性も保っており
当社ではお薦めの低ダストブレーキパッドです。今後、ラインナップも増えていくそうですので
アルミホイールのブレーキダスト汚れが気になる方は当社までお問い合わせ下さい。
ブレーキパット・ブレーキロータ及び各箇所整備完了し
テスト走行にて特定の条件での異音も解消。修理完了。納車させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。