マセラティ クアトロポルテS(Y’2015) メンテナンス(ブレーキ整備)になります。
ホイールへのブレーキダスト汚れが気になるとの事で
低ダストブレーキパットへの交換及びブレーキローター研磨の御依頼頂きました。
低ダストタイプへのブレーキパット交換、及びドリルドブレーキローター研磨完了。
ホイール、インナークリーニングも行い交換作業完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
アストンマーティン ラピード メンテナンス(足廻り整備・TPMシステム修理)になります。
タイヤ空気圧警告灯点灯及び炭化が進み、
ブレーキフェード発生の為、TPMS及びブレーキパッド1台分交換へ。
ホイールはインナー側もクリーニングにて。
TPMS交換しタイヤは1台分交換。POTENZA S001をチョイス。
アストンマーティン純正テスターにてTPMシステムの通信を点検し正常を確認。
テスト走行にてフェード現象も収まり良好を確認。整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
アバルト 595 コンペティツォーネ 車検(エンジン整備・デュアロジック整備)になります。
診断機にて各コンピュータを点検しながら実装部品の点検へ。
バッテリーは良好、充電にてOK。
エアエレメント、清掃にてOK。
イグニッションコイルは全気筒良好。スパークプラグは清掃にて。
WRUTHエンジンオイルトリートメントにてスラッジクリーニング&各オイルギャラリー、燃焼室、ライナー等トリートメント効果にて。
エンジン冷却水LLCは消泡性能維持の為、WAKO’Sクーラントブースタ添加にて。
ブレーキフルードは圧送交換にて。車検/毎交換必須の項目ですが
フルードテスターにてやはり吸湿有りの結果に。↓は交換後。ブレーキタッチ等フィーリングは良好になりますが
やはり、吸湿したフルードはベーパーロックの原因になるので車検/毎交換必須です。
海が近い場所に駐車されている為、塩害にて錆が発生している状態。
ウルト錆転換剤にて赤錆 (酸化鉄) に直接塗布し、黒錆 (不溶剤金属有機化合物)に転換し、
錆にしっかり浸透する為、錆の奥深くまで行きわたり、黒錆に転換させたのち、シャシブラック塗布。錆の進行を止めます。
他、各整備完了。テスト走行にて、車検整備後の良好を確認。
オーナー様も整備後のとても良好な状態のフィーリングにとてもお喜び頂きました。
この度も、御依頼頂き誠にありがとうございました。
ASTONMARTIN V8 VANTAGE S メンテナンス (BCMキャリブレーション)になります。
量販店にてバッテリー交換後に、トップが開かなくなりミラーの開閉もキーレス連動しなくなったという事で御依頼頂きました。
アストンマーティン純正テスターにてBCM内の各項目キャリブレーションにて機能は元通りに。
ミラーの開閉及び、ルーフも無事開くようになりました。この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
BMW 740i F01 メンテナンス(エンジン整備・電装システム整備)になります。
高速道路を走行中、警告灯及び異常メッセージ点灯にて当社、積載車にてレッカー搬送入庫。
BMW診断機にて各システム点検。
オルタネーターがダウンし残りはバッテリーの電力で走行。VARTAは良くもってくれました。
バッテリーは充電にて再使用OK。
オルタネーター交換にて各箇所点検しオイル漏れ箇所も修理へ。
エアコンライン取り外しの為、A/C冷媒をTEXA780Rにて回収。
スラストバイパスバルブは良好、OK。
こちらのオイル漏れは修理。
各箇所清掃、オイルシール当たり面も調整しながら組付。
補機ベルト・各プーリ・テンショナー・オルタネーター交換し各箇所組付へ。トルク管理は重要です。
身嗜みと同じように整備において綺麗に仕事をしてゆく事も当社の理念のひとつです。
各状態を清掃しながら確認し組付へ。
A/C冷媒サイクル:TEXA780RにてA/Cサイクルメンテナンス/不純物除去/冷媒規定量充填/オイル規定量充填。
エンジン始動し各箇所テスト&点検。
テスト走行にて、整備後の良好を確認。納車完了させて頂きました。
オーナー様は、とても大事にされてきた1台ですので今回整備に携われて感謝しております。
今後ともよろしくお願い致します。
この度は、御依頼頂き誠にありがとうございました。
ASTONMARTIN DB9 メンテナンス(セキュリティアラームエラー・電装整備)になります。
駐車中にセキュリティが誤作動し、セキュリティアラームが発報してしまう状態。
アストンマーティン純正テスターにて点検し、故障個所判明。
故障箇所修理後は誤発報も無く、修理完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
ルノ- カングー エンジン整備(タイミングベルト/W・P交換)になります。
タイミングベルト及びW・Pの定期交換メンテナンスで御依頼頂きました。
当社指定のSSTを使用し、交換作業へ。
やはり、現車装着のタイミングベルトは交換時期。
ウォーターポンプ及びテンショナ・プーリ等、新旧各部品。
#1TOP、上死点確認し、クランク及びINカム.EXカム位置関係等、各項目確認し組付け完了。
イグニッションコイルのハーネス保護のコルゲートが熱で崩れていましたので交換。
各種整備完了。テスト走行も問題無く、エンジンフィーリングも良好に。お客様の元へ納車させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
ASTONMARTIN V8 VANTAGE 車検整備(24ヶ月点検・エンジン整備・クラッチ交換整備)になります。
クラッチの滑りがトルクが掛かると発生してしまう状態。
点検にて状態を確認し、クラッチ及びフライホイール各部品交換へ。
各状態を確認、やはりフライホイールは焼きが進んでおり、
クラッチプレートはフェースの摩耗が進みパイロットと共に交換要。
新旧各部品↑↓。
トルクチューブ・M/T組付完了。
M/T FLUIDも交換にて。排出↑新油↓。
続いて車検メンテナンス、各整備へ。
光軸調整はロービームにてエーミング。
足廻りはフルード交換及びハブグリスアップ、各メンテナンスにて。
ホイールはインナークリーニング実施、足元を綺麗にすると気持ちが良いものですね。
タイヤはクラッチ交換によりV84.3ℓエンジンパワーを受けとめる為、
また摩耗限度にて1台分交換。WECでアストンマーティンレーシングにサポートしていた定評のあるDUNLOPをチョイス。
グレードブランドは SP SPORT MAXXをチョイス致しました。
各整備完了。アストンマーティン純正テスターにて
エンジンキャリブレーション施工/不具合のジャダーも解消、テスト走行においてスムーズなクラッチミートを確認。
車検ラインも無事クリアし車検点検整備完了させて頂きました。
この度は、御依頼頂き誠にありがとうございました。
ポルシェ カイエン GTS 9PA メンテナンス(サスペンション整備)になります。
走行中路面からの突き上げが大きくサスペンションは
純正では無く車高調が組み込まれている為、純正サスへ戻します。
車高調は純正アッパーマウントを使用するタイプ。
アッパーマウントを外し、ピストンロットを沈ませるとやはり減衰は無く、抜けている状態。
純正へ組戻し完了しロードテストにて問題が無い事を確認、
PIWISにてPASM点検し作業完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
ASTONMARTIN RAPIDE メンテナンス(エンジン燃料・排気システム修理)になります。
車両エンジン不動の為、引取依頼をお受けさせて頂きました。
本来であれば、エンジン始動しないと車両を動かす事は出来ず
現地作業にてエマージェンシー解除施工し、運搬可能にまで復帰。当社、積載車にて搬送。
アストンマーティン純正テスターを用いながら、
燃料ライン及びヒューエルポンプ駆動ハーネス等々各システムを点検。
結果、不具合箇所が判明。修理対応にて無事エンジン始動、正常状態に修理完了。
続いてエンジン排気システム点灯の為、アストンマーティン純正テスターにて診断。
結果、ラムダセンサの故障と判明。予防整備も兼ねてVバンク全数交換へ。
警告灯も消灯し車両もエンジンスタートに不調は無く、整備及び修理完了。
テスト走行においても好調を確認。
御引渡しは自走にて快調にお帰りになりました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。