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ASTON MARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(12ヵ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備・駆動系整備)

ASTON MARTIN V8 VANTAGE メンテナンス(12ヵ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備・駆動系整備)になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
アストンマーティン純正テスタにて各モジュールの状態を診断。
灯火廻りやエアコンの効き、給油口の開閉の状態など、普段お客様が使う機能が正常に使えることを確認します。

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V8 Vantageの給油口は運転席のボタンにて電動で開けることができるのですが、
ボタンを押しても開かなくなってしまうことがあります。

今回は車体側のマウントとのクリアランスが狭くなってしまい、
開きにくい状態となっていましたので、加工と調整にて対応させていただきました。

また、給油口周辺には水抜きのドレンがあるのですが、ドレンフィルターが汚れてしまっており、
詰まり気味でしたので、こちらは清掃をさせていただきました。

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エンジンルーム内の点検を行います。
エンジンルーム内では、エンジンオイルやパワーステアリングフルード、冷却水など、
油脂類の量や状態を目視や測定器を用いて点検します。
また、ホース類などに亀裂がないことや、オイル漏れなどがないことも確認します。

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エンジンオイルが劣化し汚れてしまっていましたので、オイルフィルターを含め交換をさせていただきました。
エンジンオイル交換時に必要なOリングやボルトなどは全て品質の高いアストンマーティン純正品を使用しておりますので、
安心してお任せください。

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ミッションオイルに交換歴がありませんでしたので、交換をさせていただきました。
V8 Vantageの場合、ミッションとデフが一体構造(トランスアクスル)となっておりますので、オイルが共通となります。
劣化すると、ギアの入りの悪さやデフの異音の原因となりますので、定期的な交換がおすすめです。

今回は、交換時にギアの入りをよくする為の添加剤を添加させていただきました。

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リアブレーキパッドが摩耗してしまっていましたので、お客様へ状況をお伝えし、
弊社オリジナルブレーキパッドへ交換をさせていただきました。

弊社では、純正はもちろん、アストンマーティン各車種に対応したオリジナルブレーキパッドのご用意もあります。
詳しくは、弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

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お客様よりバッテリー交換のご用命をいただきましたので交換をさせていただきました。
バッテリーは唯一走行距離と反比例して劣化のしやすい消耗品となります。
交換せずに長くしようしていると、突然エンジンが掛からないなど、トラブルのもとになってしまいますので、
定期的な状態のチェックと交換がおすすめです。

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普段お客様が清掃しにくいホイールの裏側やブレーキキャリパー、エンジンルームなどを清掃。
各整備箇所を再度確認し、お車をリフトから降ろします。

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メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルをリセット。
お車のコンディションを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

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