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ABARTH 595 エアロパーツ取付・低ダストブレーキパット 交換

ABARTH 595 エアロパーツ取付・低ダストブレーキパット 交換になります。


お客様より、リップスポイラーとフォグライトカバーの取付、低ダストブレーキパッド交換のご依頼をいただきました。

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エアロパーツの取付を行っていきます。
今回は”THREE HUNDRED”製のカーボンパーツ取付ということで、
クオリティーが高く、特別な加工等なくきっちりと取付が完了しました。

取り付け後はスポーティーな印象のルックスとなりました。

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低ダストブレーキパッドの交換依頼もいただきましたので、お客様と相談しディクセル製のブレーキパッドへ交換。
フロントから交換作業を進めていきます。

今回はローターを交換しないため、鳴きがでにくいよう、
パッド交換時には適切な面取りや鳴き止めのケミカルの塗布など鳴き止めを対策を行い組付けていきます。

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ブレーキパッドを取り外し新しいパッドを取り付けていきます。
ブレーキパッド交換時にはただ取り外して組付けるだけでなく、各部の給油やブレーキ周りの清掃を行いながら組付けていきます。

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リアブレーキパッドも同様に交換作業をさせていただきました。

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最後にせっかく低ダストブレーキへ交換をさせていただきましたので、
ホイールの裏側も清掃をさせていただき取付させていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

☆弊社では、超音波によるホイール洗浄機を完備しており、ホイール洗浄やホイールコーティングの施工も行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

FIAT 500C 車検整備 (エンジン整備・ブレーキ整備)

FIAT 500C 車検整備 (エンジン整備・ブレーキ整備)になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコン、ソフトトップの作動など、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて各モジュールに異常がないことを点検します。

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エンジンルーム内の点検を行っていきます。
エンジンルームではホースなどに亀裂がないことや、
バッテリーや各油脂の状態などを目視や測定器を用いて点検します。

また、冷却水にはワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。
こちらを添加することにより、冷却水から経年で失われる防錆・防食・消泡性能を復活させることができますので、
定期的に添加することにより、冷却水の交換サイクルを伸ばすことができます。

弊社では車検毎の添加をおすすめさせていただいております。

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エアクリーナーが汚れておりましたので、交換をさせていただきました。
エアクリーナーが汚れしまいますと、燃費が悪くなるなどの影響が出ますので、
定期的なメンテナンスが必要です。

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タイヤを取り外し、車両をリフトアップ。
下廻りの点検を行います。

下廻りでは、足廻りなどのブッシュ類の状態や、各ボルトに緩みなどがないことを点検していきます。

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ブレーキフルードが劣化しておりましたのでブレーキフルードの交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは、走行距離に関係なく、経年により劣化してしまいますので、
定期的な交換が必要です。
弊社では2年(車検)毎の交換をおすすめさせていただいております。

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エアコンフィルターやワイパーブレードなど、各消耗品を交換。
こういった消耗品の交換は、走る、止まる、曲がるには関係ないのですが、
ストレスなく快適に乗っていただけるお車となります。

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ホイールやエンジンルームを清掃しながら復元、お車をリフトから降ろします。

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最後に、各整備箇所を再度確認し、ロードテストの後、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。

FIAT 500X 車検整備 (ミッションオイル漏れ修理・エンジン整備・ブレーキ整備)

FIAT 500X 車検整備 (ミッションオイル漏れ修理・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りや、エアコンの作動などお客様が普段お使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて各モジュールの状態を点検し故障コードの有無を点検します。

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エンジンルーム内の点検を行っていきます。
エンジンルーム内では、ホースなどに亀裂がないことや、各油脂類の量や状態などを点検します。

冷却水は、やや劣化がみられましたので、経年により失われる防錆・防食・消泡性能を復活させることのできる添加剤を添加させていただきました。
こちらを添加することで、冷却水の交換サイクルを伸ばし冷却水交換にかかるコストを抑えることができますので、
弊社では車検毎の添加をおすすめしております。

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お客様より、お預かり時に、駐車スペースにオイル漏れの様な跡があると伺っておりましたので、
点検をしますと、ミッションのオイルパンよりオイルが漏れてきてしまっていました。
オイルパンをみると、オイルパン自体が歪んでしまい漏れてきてしまっていましたので、
お客様へ状況をお伝えしオイルパンを交換させていただきました。

交換後は規定量のミッションオイルを充填し、漏れのチェックを実施。
漏れがないことを確認しオイル漏れ修理完了となりました。

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エンジンオイルが汚れていましたので、エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
オイル充填時には、ワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
オイル交換後はメカニカルノイズが減り、スムーズなエンジンフィールのお車となりました。

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ブレーキフルードが劣化しておりましたので、交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく、保管状態や乗り方などにより吸湿してしまい劣化しますので、
2年(車検)毎の交換がおすすめです。

ブレーキ廻りの整備後はブレーキ廻りやホイールの裏側などを清掃させていただき、車両をリフトから降ろします。

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車検に備え、ワイパーなど、その他の消耗品を交換。
ヘッドライトの向きなど各部を調整し車検を更新しました。

ワイパーはゴムに亀裂があり、拭きムラがありますと車検に通りませんので、その際は交換が必要となります。

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車検更新後は、各部を清掃しながら再度整備箇所に異常がないことを確認。
メーター内に点検時期をしらせるサービスインターバルをリセットし、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

ABARTH 595 メンテナンス(車検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)

ABARTH 595 メンテナンス(車検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。


ロードテストの後、各部機能チェックを実施。
テスタにて各モジュールの故障コードの有無を確認します。

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エンジンルームの点検を行います。
エアクリーナの汚れ具合や、各油脂の量や劣化具合、スパークプラグの摩耗状態などを点検していきます。
油脂類の点検には、目視による点検以外にも、専用のテスタを使用し数値にて状態を判断しています。

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車両をリフトアップし、下廻りの点検を行います。
お客様が海の近くにお住まいということもあり、
ブレーキローターは、腐食が進んでおり、
それに伴いブレーキパッドの摩耗状態もまばらになってしまっていましたので、
前後のブレーキパッドとローターを交換させていただきました。

こちらのお車は、リアのブレーキローターの交換には、ハブごと取り外す必要がありました。

弊社ではブレーキローター交換時にはトラブル予防の為にABSセンサー周辺や、
普段見えないバックプレートなども、清掃し組付けております。

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劣化した油脂類の交換をさせていただきました。
エンジンオイル交換時には、ワコーズ社のフォアビークルを添加させていただきました。
交換後はエンジンのノイズが減りスムーズな吹け上がりのお車となりました。

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エアクリーナーとエアコンフィルターが汚れていましたので、交換をさせていただきました。
エアコンフィルターは汚れてきますと、臭いが気になったり、
吹き出し口からの風が弱まりエアコンの効きが悪く感じたりと、
気持ちよくドライブできませんので、早めの交換がおすすめです。

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エンジンルームやホイールの裏など、各部を清掃しながら整備箇所を復元。
ヘッドライトの向きなどを調整し車検を更新しました。

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再度ロードテストの後、最終チェックを行い、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

弊社回送サービスに関するお知らせ

本日のブログは最近お問い合わせの多い、お車の回送サービスに関するお知らせです。


弊社では、販売した車両の納車や、整備でご入庫のお客様のお車の、
自社積載車による回送サービスを行っております。

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故障により自走が困難な場合など、お客様がご加入いただいている、
自動車保険のロードサービスにも対応しております。

出先などでのトラブルの際も、直接弊社スタッフがお客様の元へお伺いさせていただきますので、
安心してお任せいただければと思います。

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遠方へのお引き取りなど、回送サービスに関する詳細のお問い合わせは、弊社までご連絡ください。

FIAT 500 ツイエアー エアコン不良 修理入庫

  •  2019.06.29
  •  FIAT

FIAT 500 ツイエアー エアコン不良 修理入庫になります。

吹き出し口より冷風が出ないということでお預かりしました。
作動チェックをすると、温度を最も下げた状態にしても温風しかでません。
診断機を使用し、エアコンのモジュールの確認とガス圧を測定するも、異常なしです。

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ミクスチャーモーター(温風と冷風を制御しているモーター)も作動はしていますが、
動きに違和感がありましたので取り外して点検。
ミクスチャーフラップの軸が損傷していました。

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フラップの軸を修理し組み付け。
しっかり冷風と温風が切り替わる事を確認しました。

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全ての部品を組み付け、再度機能チェックをし、異常が無い事を確認。
オーナー様へ納めさせて頂きました。

弊社では、エアコンのメンテナンスにも力を入れております。
効きが弱いなど、違和感を感じている場合は、
暑くなる前に、お気軽に御相談ください。

ABARTH 595 COMPETIZIONE 車検(24ヶ月点検・エンジン整備)

アバルト 595 コンペティツォーネ 車検(エンジン整備・デュアロジック整備)になります。

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診断機にて各コンピュータを点検しながら実装部品の点検へ。
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バッテリーは良好、充電にてOK。
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エアエレメント、清掃にてOK。
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イグニッションコイルは全気筒良好。スパークプラグは清掃にて。
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WRUTHエンジンオイルトリートメントにてスラッジクリーニング&各オイルギャラリー、燃焼室、ライナー等トリートメント効果にて。
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エンジン冷却水LLCは消泡性能維持の為、WAKO’Sクーラントブースタ添加にて。
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ブレーキフルードは圧送交換にて。車検/毎交換必須の項目ですが
フルードテスターにてやはり吸湿有りの結果に。↓は交換後。ブレーキタッチ等フィーリングは良好になりますが
やはり、吸湿したフルードはベーパーロックの原因になるので車検/毎交換必須です。

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海が近い場所に駐車されている為、塩害にて錆が発生している状態。
ウルト錆転換剤にて赤錆 (酸化鉄) に直接塗布し、黒錆 (不溶剤金属有機化合物)に転換し、
錆にしっかり浸透する為、錆の奥深くまで行きわたり、黒錆に転換させたのち、シャシブラック塗布。錆の進行を止めます。
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他、各整備完了。テスト走行にて、車検整備後の良好を確認。
オーナー様も整備後のとても良好な状態のフィーリングにとてもお喜び頂きました。
この度も、御依頼頂き誠にありがとうございました。

fiat500 ツインエアー 御注文車両納車前整備(24ヶ月点検・エンジン・デュアロジック整備)

fiat500 ツインエアー 御注文車両納車前整備(24ヶ月点検・エンジン・デュアロジック整備)になります。

御注文・販売させていただきましたfiat500 ツインエアー車検取得及び納車整備へ。
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灯火ですがロービームにて光軸調整。
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ナンバー灯は切れてしまっていたのでLEDキャンセラ付のものをチョイス。
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ブレーキランプもバルブは劣化しているので、こちらも交換。
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バッテリー及び充電システムは良好。
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クーラントは交換し、WAKO’Sクーラントブースタ添加。
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点火系も点検へ。イグニッションコイル・プラグ共に問題なし。
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エアエレメントは状態から汚れ有の為、交換。
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ブレーキフルードは交換必須。
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エンジンオイルはユニルオパール FUTURA 5W/40をチョイス。適合油。
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デュアロジックも安心のブランド・ユニルオパール社製の適合油をチョイス。作動油・潤滑油共に交換。
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ワイパーブレード・エアコンフィルタ交換。
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24ヶ月点検及びエンジン・デュアロジック整備完了。
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ボディガラスコーティングも施工完了。fiat500に相応しい艶と輝きに。
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他箇所整備完了。車検ラインクリア及び、
登録手続きも完了し、お客様の元へ納車させて頂きました。
この度は注文御成約頂き誠にありがとうございました。

☆当社では注文による車両販売を行っております。輸入車・国産・新車・中古車に限らず
お取扱いしています。御予算・御希望の車種、グレードをお申し付け下さい。
御希望に沿ったお車を御提案し、整備をしっかりと行い、オーナー様の元へお届けさせて頂きます。