2024年12月7日(土)に袖ヶ浦フォレストレースウェイで
TWISTEDの試乗会を実施致します!
TWISTEDのスピリットを感じ、魅力と興奮をぜひご体験ください。
開催日
2024年12月7日(土)
開催時間 10:00 – 17:00
場所 袖ヶ浦フォレストレースウェイ
住所 〒299-0202 千葉県袖ケ浦市林妙法台348-1
参加申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/ayuA5yggaa
イベント詳細はこちら
https://lp.twisted-in-japan.com/event202412/
皆様のご参加心よりお待ちしております。
日頃よりご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、12月7日(土)はイベント開催の為、
弊社麻布ショールームは終日臨時休業とさせていただきます。
当日のお電話でのお問合せにつきましては、通常通り可能ですので、
何かございましたら、下記電話番号へお気軽にお問合せください。
———————–
麻布ショールーム
03-6426-5903
———————–
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
***********************
イベント詳細はこちらになります。
https://lp.twisted-in-japan.com/event202412/
開催日
2024年12月7日(土)
開催時間 10:00 – 17:00
場所 袖ヶ浦フォレストレースウェイ
住所 〒299-0202 千葉県袖ケ浦市林妙法台348-1
参加申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/ayuA5yggaa
***********************
ASTON MARTIN Virage 走行中異音 修理 になります。
お客様より「走行中にギシギシと音がする時がある。」とのことで、
診断と修理をさせていただきました。
走行中の異音とのことでしたので、お預かり後ロードテストを実施。
路面のギャップなど、足回りに動きがでるタイミングで、すぐに異音を確認できました。
早速工場に戻り、リフトアップにてリアの足回りの状態を確認していきます。
見た目では特にブッシュの切れなどは確認できなかった為、
疑似的に工具を使用して足回りを動かしてみると、
先ほどロードテストして出ていた音と同様の音が確認できました。
異音の発生個所を確認すると、
左リアのアッパーアームと右リアのロアアームより異音が発生していることがわかりました。
修理方法としては該当箇所のみの修理又は、左右のアッパーロアーアームすべての交換の2択ということになります。
今回は異音が出ているアームが左右で違う部位ということもあり、
交換しなかったアームからすぐに異音が出てしまう可能性があることも考慮し、
お客様と相談の後、リアのアッパーアーム・ロアアーム共に交換をさせていただくこととなりました。
部品が本国より到着しましたので、アーム類を取り外していきます。
取り外したアームを確認しましたが、ブッシュの切れなどの大きな損傷はありませんでした。
しかし、新品とくらべると質感が明らかに硬い状態となっており、
経年劣化による異音ということが推測できる状態となっておりました。
新品のアームを取り付けていきます。
写真は左側だけとなっておりますが、この後右側のアームを交換の後4輪アライメントを実施。
最終的には足回りを接地状態にし、既定のトルクで締め付けて取り付け完了となります。
最後にロードテストを実施し、異音が改善されていることを確認。
アーム類の交換をしていますので、ハンドルセンター等違和感がないことを確認。
再度作業箇所を再確認し、馴染による緩み等がないことを確認し作業完了。
お客様のもとへお車をお返しさせていただきました。
この度も整備のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
日頃よりYONEMOTORSをご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、台風7号接近に伴い、
8月16日(金)は”麻布ショールーム・池袋工場”共に休業とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
日頃よりYONEMOTORSをご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休暇とさせていただきます。
—————————–
麻布ショールーム
2024年8月13日(月) ~ 2024年8月15日(木)
池袋工場
2024年8月10日(土) ~ 2024年8月15日(木)
—————————–
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
フェラーリ ポルトフィーノ メンテナンス 車検整備になります。
お客様より車検整備のご依頼をいただきました。
先ずは、各部機能チェックを実施。
車検時に使用する記録簿の内容に則った点検はもちろん重要ですが、
エアコンの効きやパワーウィンドウの動きなど、
普段お客様が使用する機能が正常に作動することの確認もさせていただいております。
また、フェラーリ対応のテスターにより各モジュールの状態を確認。
各モジュールの状態を点検していきます。
エンジンルーム内の油脂類の点検をしていきます。
ブレーキフルードは吸湿率1%と問題のない状態でしたが、
これから2年後までを想定し、車検毎の交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは吸湿すると性能が低下し、ブレーキの作動に直接影響してしまいます。
フェラーリやアストンマーティンなどのスーパーカーは、お車の保管状態が良いことが多く、
2年では今回の様にあまり劣化してないことが多いのですが、
弊社ではお客様の安全を第一に、2年(車検)毎の交換をおすすめさせていただいおります。
また、冷却水も状態は良好でしたが、良好な状態を維持する為、
今回もワコーズ社のクーラントブースターを添加させていただきました。
こちらの添加剤は、経年により失われてしまう冷却水の成分(性能)を補う添加剤となっており、
定期的に添加することで冷却水の交換サイクルを飛躍的に伸ばすことができる為、
交換するよりもコストを抑えることができ、さらに冷却水を排出する頻度が減る為環境にも優しいものになります。
添加剤について気になる点や不明な点等ありましたら、お気軽にお問合せください。
続いてエアクリーナーの点検を実施。
走行距離が15000km弱だったので、そこまで汚れていないことを想定していたのですが、
外してみると汚れており、本来の性能が発揮できない状態となっていました。
車両をリフトアップしタイヤを取り外します。
リフトアップ後は足回りのブッシュなどに異常がないことや、
各ボルト・ナット類に緩みがないことなどを確認していきます。
また、ブレーキパッドの残量やタイヤの状態や溝の深さを点検します。
今回は特に異常はありませんでしたので点検のみとなりました。
車検・点検というと、異常を発見することがメインのように思われることがあるのですが、
点検は本来異常がないことを確認し安心して乗っていただくことに意味がありますので、
実は何もないことの連続です。
バッテリーの状態を点検します。
弊社では、ただ電圧を測定するのではなく、
意図的に負荷をかけた状態をつくりだし、バッテリーの内部容量などの状態を測定するテスターにて測定します。
バッテリーを測定すると要交換状態となっておりましたので、お客様へ交換をおすすめさせていただきました。
今回は消耗品以外の異常は特にありませんでしたので、
各種消耗品とおすすめの添加剤を含めたお見積りをお客様へご案内。
了承をいただきましたので、部品を注文しメンテナンス作業をすすめさせていただきました。
部品が揃いましたので、実作業を進めていきます。
まずはオイル交換を実施。
オイルを抜き取りオイルとオイルフィルターの交換を実施します。
今回はエンジンより若干のオイル滲みがありましたので、
漏れ止め効果のあるワコーズ社のパワーシールドを添加させていただきました。
こちらオイル量3~6リットルに1本となる為、2~3本が適正量となるのですが、
今回滲みの状態も軽かった為、2本の添加でおすすめさせていただきました。
エンジンオイル交換後は滑らかなエンジンフィールとなり、
気持ちよく乗っていただける状態となりました。
汚れていたエアクリーナーの交換を実施します。
新品と比べると汚れ具合が一目瞭然な状態でした。
ポルトフィーノは左右バンクにそれぞれエアクリーナーがあるお車となりますので、
それぞれを交換させていただきました。
エアクリーナーは汚れてしまうと、元々想定されている空気の量を吸うことができなくなります。
ある程度はエンジン側で補正をかけることで問題なく走行が可能なのですが、
それでも本来の効率は発揮することができず、パワー不足や燃費の悪化につながります。
最終的には正常な燃焼ができなくなり、故障となりエンジンチェックランプの点灯にも繋がりますので、
定期的なメンテナンスが必要です。
内部容量の低下してしまったバッテリーを交換します。
今回はお客様と相談し純正バッテリーにて交換をさせていただきました。
バッテリーが弱ってしまうと、本来不具合でないモジュールに故障コードが誤入力することや、
エアバックランプが誤入力により点灯してしまい消灯しなくなるなど、
いろいろな制御に電気を使用している為、思いもよらない不具合が出てしまうことがありますので、
こちらも定期的なメンテナンスが必要となります。
弊社では車検や点検で入庫したお車は交換ではない場合でも、整備の際に充電をさせていただき、
コンディションを整えてお返しをさせていただいております。
エアコンフィルターを交換させていただきました。
エアコンフィルターは走る・曲がる・止まるには直接影響せず、快適装備の部分にはなるのですが、
汚れてしまうと吹き出し口からでる風が弱くなり、
結果としてエアコンの効きが弱まってしまったり、エアコン作動時の悪臭の原因にもなります。
普段お客様が実際にエアコンフィルターの状態を見るということはほとんどないものにはなりますが、
汚れている場合は、汚れたフィルターを通った風を吸うということになりますので、
エアコンフィルターの状態はなるべくお見積りのご案内時にご説明させていただいております。
エアコンフィルターの取付位置や乗り方によっても汚れ度合は変わってきますが、
弊社では快適に乗っていただく為に、1年毎の交換をおすすめさせていただいております。
ワイパーブレードの交換をさせていただきました。
今回は拭きムラがでてきており、向こう1年のことも想定し交換をさせていただきました。
交換後はムラなくクリアな視界が確保できる状態となりました。
各整備箇所を再度確認し最終チェックを実施。
各添加剤も添加し、納車前に再度バッテリーの状態などコンディションを整えお客様のもとへお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。
ASTON MARTIN DB11 カメラ映らない 診断・修理になります。
「お客様よりバッテリーが上がってしまってからカメラの映像が一部映らなくなってしまった。」
とのことで、修理のご依頼をいただきました。
早速状態を確認すると、右側面以外の映像が何も表示されておらず、
使用できない状態となっておりました。
カメラの状態を確認する為、診断用テスターを使用し確認しましたが、
カメラモジュールに入力信号がなく、また、キャリブレーションモードにすら移行することができなかったことから、
3つ同時に壊れるというのは考えにくいものの、過去に左側面のカメラのみ、
映像が同症状となっているDB11を修理したことがありましたので、カメラ本体の不良と判断。
お客様と相談し、カメラ本体不良でないことも想定し、一度にすべてのカメラを交換するのではなく、
段階的にカメラ本体の交換をさせていただくこととなりました。
左側面のカメラを交換します。
カメラ交換といっても、サイドミラーの内部に組み込まれてしまっているので、サイドミラーごとの交換となります。
交換後は、すぐに映像は復帰しましたので、前後のカメラも注文しました。
前後のカメラが届きましたので、交換作業を再開。
フロントカメラはボンネットフードを開けるとすぐ見えているので交換は簡単なのですが、
リアカメラはトランクの内部に取り付けられている為、トランクカバーの取り外しが必要となります。
トランクカバーは大きなボディーパネルとなる為、細心の注意を払い脱着を行います。
全てのカメラの交換が終わると、映像が復帰するのではなく、
キャリブレーションされていないというメッセージが出て、映像が一切表示されなくなってしまいました。
テスターにて車両をキャリブレーションモードに移行。
実際に道路を走らせ定められた手順に従いキャリブレーションを完了しました。
全ての映像が出ている写真を撮り忘れてしまったのですが、映像は正常な状態となりました。
最後に脱着したパーツの取付状態などを再度確認し作業完了となりました。
この度も整備のご依頼誠にありがとうございました。
ASTON MARTIN V12 Vantage S AMR ヘッドライト不灯 修理 ヘッドライトバーナー LED化になります。
お客様より、ヘッドライト(ロービーム)をONにしても片側しか点灯せず、
メーター内に”ロービーム バルブ コショウ”というメッセージが出ているとのことで修理のご依頼をいただきました。
取り付けられていたHIDバーナーを確認すると、
既に社外品が取り付けしてあり、確認するとバーナー本体の不具合と判明しましたので、
お客様へ状況をお伝えし、弊社おすすめのLEDバーナーへの交換をおすすめさせていただきました。
バーナー交換後は配光の調整を行わせていただきました。
バルブやバーナーは交換すると必ず配光がずれてしまいますので、
弊社では交換とセットで必ず調整をさせていただいております。
バーナー交換後は、点灯した瞬間から真っ白で明るくなり、
安全にお乗りいただける状態となりました。
最後に、整備箇所に異常がないか再度各部の確認と仕上げをさせていただき、
お客様のもとへお車をお返しさせていただきました。
この度も整備のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
日頃よりYONEMOTORSをご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間を麻布ショールーム・池袋工場ともに、
ゴールデンウィークの休業日とさせていただきます。
2024年5月3日(金) ~ 2024年5月6日(月)
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
ポルシェ カイエン (958) ヘッドライト点灯不良 修理 ヘッドライトバーナー LED化になります。
お客様よりヘッドライトの点灯状態が悪く、点灯しない時があるとのことで、
修理のご依頼をいただきました。
点灯状態を確認すると、点灯はしているものの、
右のヘッドライトの光の色がピンクがかった色味となってしまっていました。
この様な症状ですと、HIDバーナーの寿命となりますので、バーナー(バルブ)の交換が必要です。
今回はお客様と相談し、HIDのバーナーよりも価格はお安く提案ができ、
且つ明るさもHIDよりも明るいLEDバーナーへの交換をおすすめさせていただきました。
958のカイエンはヘッドライトを取り外してのバーナー交換となります。
ヘッドライトは簡単に取り外しはできるのですが、周りに傷がつきやすい為注意が必要です。
ヘッドライトを取り外し、ヘッドライト単体にしてから裏蓋を開けるとバーナーが見えますので取り外します。
取り外したバーナーです。
発光部は曇ってしまっており点灯不良の原因は使用による経年劣化ということがわかります。
新品のLEDタイプのバーナーを取り付けます。
こちらは、元々HID(キセノン)のお車をLED化する部品となります。
弊社でもアストンマーティンのお客様などに取付させていただいており、
取付時にも純正のバーナーとほとんど同一形状にもかかわらず球切れ警告などの誤点灯もありません。
バーナーの形状もいくつかラインナップがありますので、
ヘッドライトバーナー又はバルブのLED化をご検討の際はお気軽にお問合せください。
交換後は左右同色の明るいホワイト光となりました。
また、バーナー交換後はヘッドライトの向きの調整を必ず行います。
調整後は対向車には眩しくなく、運転者からは見やすい配光となりました。
もちろん車検にも適合しますので安心してお任せください。
最後に入力していた故障コードのリセットや整備した箇所のチェックを行い作業完了となりました。
この度も整備のご依頼誠にありがとうございました。