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VW POLO GTI 6R ダウンサス 取り付け

VW POLO GTI 6R ダウンサス 取り付けになります。


お客様よりダウンサス取り付けのご依頼をいただきました。

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お客様とご相談させていただきアイバッハ製のダウンサスを取り付け。
ショック取り外し時には一部専用工具などを使用し作業を進めます。

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“フロント ノーマル”

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“フロント ダウンサス装着後”

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“リア ノーマル”

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“リア ダウンサス装着後”
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写真では少し伝わりにくいのですが、フロントが2cm・リアが3cmほど車高が下がり、
ホイールアーチとタイヤのアーチが揃い見た目も走りも、よりスポーティーな印象のお車となりました。

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最後にロードテストにて異音やハンドル位置に異常がないことを確認。
再度各部の締め付け状態を確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

☆弊社では各種ブランドのカスタムパーツなどを取り扱っております。
取り付けたいパーツなどございましたら、お気軽にご相談ください。

VW ゴルフⅥ メンテナンス (冷却水漏れ 修理)

VW ゴルフⅥ メンテナンス (冷却水漏れ 修理)になります。


車の右前辺りから液体が漏れてしまっているとのことで、修理のご依頼をいただきました。
入庫時に一緒にみさせていただくと、右フロントの足廻り付近が濡れてしまっており、
それなりの量が漏れている状態となっていました。

車両をリフトアップし、みさせていただくと、ウォータポンプより冷却水が漏れ出してきていましたので、
お客様へ状況をお伝えし、ウォーターポンプを交換させていただくこととなりました。

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部品が到着しましたので、早速交換作業を開始。
取り外したウォーターポンプは軸にガタがでてしまっており、
回すとゴロゴロとした感触が伝わってくる状態でした。

また、こちらのお車は、スーパーチャージャーがウォーターポンプを介して駆動されているので、
ウォーターポンプ取り外しの際には、スーパーチャージャーベルトも取り外す必要があります。
短いベルトなのですが、経年により劣化し、一部亀裂もありましたので、同時に交換をさせていただきました。

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作業後は、ロードテストを行い漏れがないことを確認。
走行距離が14万キロ超ですが、日頃メンテナンスをされていることもあり、
ロードテストの際は、快調に走ることができました。

ご納車の前にはバッテリーのコンディションなどを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

VW ゴルフ PLUS キーが回らずエンジンが止められない 修理

VW ゴルフ PLUS キーが回らずエンジンが止められない 修理になります。


突然キーがOFF側に回らずエンジンが切れないとの事で、修理のご依頼をいただきました。

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キーシリンダー廻りを分解すると、内部に異物を確認。
異物を除去し組み付けていきます。

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最後に組み付け状態や作動に異常がないことを確認しお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

弊社では、ビートルやA3にて同症状で修理のご依頼いただいたことがあります。
突然エンジンが止められなくなってしまうと、とても不安になると思いますが、
この様な症状の場合は即日緊急入庫にてお預かりさせていただくことが可能ですので、お気軽にお電話ください。

VW ゴルフⅥ メンテナンス(エンジンマウント交換・エンジンオイル交換)

VW ゴルフⅥ メンテナンス(エンジンマウント交換・エンジンオイル交換)になります。


お客様より駐車スペースにオイル漏れのような跡があるとのことで、修理のご依頼をいただきました。

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当初お預かりの時にお話しを伺った時はエンジンオイル漏れを疑っていたのですが、
実際に車両をみさせていただくと、エンジン前側のエンジンマウントが崩れてしまい、
エンジンマウント内部の液体が漏れ出てきてしまっていました。

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取り外したエンジンマウントはゴム部分も千切れてしまい、大きく傾いてしまっていました。
また、漏れ出したエンジンマウント内の液体がベルトにかかってしまい、
ベルトが劣化してしまっていましたので、補機ベルトも同時に交換をさせていただきました。

交換前は、走行中に異音がしてしまっていたのですが、
交換後は異音がなくなり、振動もなくスムーズな乗り味のお車になりました。

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併せてエンジンオイルとオイルフィルターの交換もご依頼いただきましたので、交換をさせていただきました。
エンジンオイルは、エンジンの潤滑をするだけでなく、エンジン内部の汚れを取り込むなど、重要な役割がありますので、
定期的な交換がおすすめです。

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最後に、各整備箇所を再度確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。

VW パサート ヴァリアント B6 メンテナンス(チャージランプ点灯 診断・修理)

VW パサート ヴァリアント B6 メンテナンス(チャージランプ点灯 診断・修理)になります。


メーター内にチャージランプ(バッテリーのマーク)の警告灯が点灯したということで、修理のご依頼。
チャージランプとは充電系統に異常がある場合に点灯する警告灯となりますので、電圧を中心に診断を進めていきます。

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診断機にて故障コードの読み出しをすると、オルタネーターの出力電圧に関するコードが入力されておりましたので、
オルタネーターの出力電圧を測定します。

エンジンを始動し診断機にて電圧をモニターすると、徐々に電圧が下がってしまう状態でしたので、
オルタネーターの発電不良と判断。

また念の為、各ハーネスの導通状態やサーキットテスターにてオルタネーター裏の端子電圧を測定。
ハーネスやヒューズにも異常がないことを確認し、お客様へ状況をお伝えしました。

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オルタネーターの交換をさせていただきました。
交換後は、電圧も13~14Vと良好な充電電圧となり作業完了となりました。

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最後にバッテリーのコンディションを整え、全ての故障コードをリセット。
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

VW ポロ 6R ABS警告灯点灯 修理・ドライブレコーダー取り付け

VW ポロ 6R ABS警告灯点灯 修理・ドライブレコーダー取り付けになります。

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ABSの警告灯が点灯したということで、修理のご依頼をいただきました。
ABSの警告が点灯していると、急ブレーキの際にABSの機能が働かず危険ですので修理が必要です。

早速テスタを接続し診断を開始します。
ロードテストを行うと左リアのABSセンサーより信号が出力されていませんでした。

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車両をリフトアップし、実際にABSセンサーを取り外し状態を確認。
汚れていたので、清掃し再度組み付けましたが、変化がなかった為、
状況をお客様へお伝えし、ABSセンサーの交換にてお見積りをご案内させていただきました。

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交換の承認をいただきましたので、部品を交換させていただきました。
交換前に新品と抵抗値を比較すると、故障してしまったセンサーの抵抗値は小さくなってしまっていました。

交換後は車速信号が正しく出力され、警告灯も消灯。
安心して乗っていただけるお車となりました。

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また、お客様よりドライブレコーダーの取り付けをご依頼いただきました。
今回は、お客様と相談し、360度撮影でき、駐車監視機能もついているものを、取り付けさせていただきました。
弊社では、各種ドライブレコーダーを取り扱っておりますので、ご希望の機能などありましたら、
お気軽にお申しつけください。

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最後に整備箇所の最終チェックを行い、各部清掃後お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

VW ゴルフⅤ メンテナンス(車検整備・ドライブシャフトブーツ切れ・エンジン整備・ブレーキ整備)

VW ゴルフⅤ メンテナンス(車検整備・ドライブシャフトブーツ切れ・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンの効き具合など、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを点検します。
また、テスタにてモジュールへの故障コードの有無を確認します。

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エンジンルーム内の点検を行っていきます。
エアクリーナーや各油脂の汚れ具合、バッテリーの内部容量の測定などを行います。

エアクリーナーは汚れており、エンジンオイルやブレーキフルードの劣化具合も進んでいましたので、
状態をお客様へお伝えさせていただき、交換をおすすめさせていただきました。

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車両をリフトアップし、下廻りの点検を行っていきます。
下廻りではボルト類の締め付けやブッシュの状態、油脂の漏れがないことなどを点検します。

今回は、フロント右側のドライブシャフトブーツの劣化により、
インナー側・アウター側共にグリスが飛び散ってしまっていました。
ドライブシャフトブーツの損傷がある場合は、車検が通りませんので、
部品の状態をお客様へお伝えし、ブーツの交換にてご提案をさせていただきました。

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ドライブシャフトブーツの交換をご了承いただきましたので、交換をさせていただきました。
交換には車体からドライブシャフト自体を取り外し、分解をする必要があります。
ブーツを交換後は、ブーツ内へグリスを充填し組付けていきます。

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車体側に付着したグリスや汚れを清掃し、車体へドライブシャフトを取り付けます。
グリスは広範囲に飛散してしまっていますので、念入りに清掃していきます。

ドライブシャフトをハブに固定するボルトは、大きな力がかかりますので、再使用せず交換。
締め付けはメーカー規定のトルクにて確実に行います。

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エンジンオイルが汚れていましたので、交換をさせていただきました。
エンジンオイルを抜くと、オイル受けに入ったオイルが泡立ってしまっていました。
エンジンオイルには消泡剤という添加剤が入っており、エンジンオイルの泡立ちを防止しているのですが、
劣化してくると、その効果が徐々に失われてしまいます。
その様な状態でエンジンオイルに気泡が発生すると、摩擦の増加や油温が上昇しやすくなってしまい、
エンジン内部を傷めてしまう原因となります。

また、オイルフィルターも内部でねじれてしまっており、劣化してしまっていました。

交換後は、ノイズが減り、スムーズなエンジンフィールのお車になりました。

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ブレーキフルードの吸水率を測定すると高い数値を示しており、劣化していましたので、
ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
交換後は吸水率も下がり、安心して乗っていただけるお車となりました。

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冷却水には、ワコーズ社のクーラントブースターを添加。
こちらを添加することで、経年により冷却水より失われる防錆・防食・消泡性能を復活させることができ、
冷却水の交換サイクル伸ばすことができます。

また、マルチベルトやエアクリーナー、ワイパーなどの消耗品を交換させていただきました。

整備後はとても調子の良いお車となりました。

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ヘッドライトの向きなど各部調整を行い車検を更新。
各整備箇所の清掃を行い、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

VW ゴルフⅥ メンテナンス(キーシリンダー修理・エンジンオイル交換)

VW ゴルフⅥ メンテナンス(キーシリンダー修理・エンジンオイル交換)になります。

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イグニッションのキーシリンダーよりキーが回らず抜けないとのご用命をいただきご入庫。
ディーラーでは高額修理案件とのことで、弊社へご依頼をいただきました。

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お車の状況を診させていただくと、キーシリンダーが回らず、
エンジンを切ることもできない状態になってしまっていました。
無理に回そうとすると、キーが壊れてしまいそうですので、
別の方法で一度エンジンを停止し、キーシリンダー廻りを分解。

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シリンダーが回らなくなっている原因を修理し復元。
※修理の様子は、防犯の関係上掲載を控えさせていただきます。

今回は、交換部品は発生せず、費用を抑えて元の状態へ戻すことができました。

弊社では、以前もAudiのA3でも同症状のお車を修理させていただいております。
もし、この様な症状でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

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エアクリーナー・エンジンオイルの交換もご用命いただきましたので、
交換をさせていただきました。
交換後は、軽やかなエンジンフィールのお車になりました。

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最後にオイル量などを確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。

弊社回送サービスに関するお知らせ

本日のブログは最近お問い合わせの多い、お車の回送サービスに関するお知らせです。


弊社では、販売した車両の納車や、整備でご入庫のお客様のお車の、
自社積載車による回送サービスを行っております。

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故障により自走が困難な場合など、お客様がご加入いただいている、
自動車保険のロードサービスにも対応しております。

出先などでのトラブルの際も、直接弊社スタッフがお客様の元へお伺いさせていただきますので、
安心してお任せいただければと思います。

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遠方へのお引き取りなど、回送サービスに関する詳細のお問い合わせは、弊社までご連絡ください。

パサート ヴァリアント B6 メンテナンス(足廻り整備)

VW パサート ヴァリアント B6 メンテナンス(足廻り整備)になります。


後ろの足廻りから異音がするというご用命をいただきましたので、診断をさせていただきました。
ロードテストを行うと左右の足廻りからゴトゴトという異音を確認。
早速リフトアップをし、点検をしていきます。

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リフトアップしショックアブソーバーを揺するとショックアブソーバーとアッパーマウントの取り付け部に
ガタがありましたので、取り外し締め付けを確認しました。

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ショックアブソーバーとアッパーマウントの締め付けを確認するとナットが緩んでいましたので、
ショックアブソーバーのロックツールを使用し、締め付けさせていただきました。

また、フロントショックアブソーバーの交換もご依頼いただきましたので、
フロントショックアブソーバーとバンプラバーをご用意し交換させていただきました。

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お客様のご要望でビルシュタイン製のショックアブソーバーへ交換。
交換後は異音もなく、滑らかな乗り心地になりました。

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また、リアの足廻り点検中にヘッドライトのレベリングセンサーのリンクが
損傷し抜けてしまっているのを発見しましたので、そちらも取り外し修理をさせていただきました。

点検や車検時など、お車を拝見させていただくと、
オーナー様も気づいていない不具合を見つけることがあります。
この様な時は、無償で修理できる範囲であれば修理をさせていただき、
部品が必要だったりと、有償修理となる場合は、必ずお客さまへ事前にご案内をさせていただいております。
今回は簡単な修理にて対応できましたので、サービスにて作業させていただきました。

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最後に各部の最終チェックを行いお客様のもとへお車をご納車させていただきました。
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。

☆弊社では純正部品はもちろん、アフターパーツなども各種お取り扱いをしております。
ご希望のパーツなどございましたら、お気軽にお問合せください。