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ゴールデンウィーク 休業日のお知らせ

ゴールデンウィーク 休業日のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
弊社、多摩認証整備工場では誠に勝手ながら、ゴールデンウィークの休業日を下記のとおりとさせていただきます。

ゴールデンウィーク休業期間:2021年5月2日(日)~2021年5月5日(水)

5月
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

ASTON MARTIN Vanquish メンテナンス (12ヵ月点検整備・タイロッド調整)

ASTON MARTIN Vanquish メンテナンス (12ヵ月点検整備・タイロッド調整)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンの作動など、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認します。

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お客様よりタイヤの空気圧の警告が点灯する時があるとのことで、タイヤの空気圧を確認。
規定値が”フロント250・リア260″に対し、”フロント210・リア220″と低下していました。
その後、アストンマーティン純正テスタにて故障コードの読み取りを行うと、
空気圧が低下しているという内容のコードが入力していましたので、
一度リセットし、空気圧調整後にコードが再入力しないことを確認しました。

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ロードテストを行うと、真っ直ぐ走っている時にハンドルの位置が少しズレた状態となっており、
タイヤの状態を確認すると、右フロントタイヤの内側だけが摩耗してしまっていましたので、
タイロッドの調整にて直進状態のハンドルの位置とトー角の調整をさせていただきました。

調整後はハンドルの位置が改善され、ハンドリングもスムーズになりストレスのないお車となりました。

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エンジンルーム内の油脂の状態や下廻りの締め付け状態など記録簿の内容に則り点検を行っていきます。
油脂類は、量や汚れ具合を目視で確認するだけでなく、各種専用の測定器を使用し劣化の状態を確認します。

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エンジンオイルが汚れていましたので、エンジンオイルとオイルフィルターの交換をさせていただきました。
弊社では各種おすすめのオイルをご用意しておりますが、ご希望の銘柄などありましたら、
事前にご指定いただきご用意することもできます。
詳しくは、弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

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エンジンルーム内やホイールの裏側などを清掃しながら復元。
メーター内に点検時期を知らせるサービスインターバルや各モジュールへ入力した故障コードをリセットし、
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ASTON MARTIN DB9 メンテナンス(車検整備・トランクリッド調整)

ASTON MARTIN DB9 メンテナンス(車検整備・トランクリッド調整)になります。

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先ずは各部機能チェックを実施。
灯火周りやエアコンなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
アストンマーティン純正テスタにて各モジュール内の故障コードの読み取りを行い、
お車の状態をチェックします。

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エンジンルーム内では油脂の状態やホースなどに亀裂などがないことを確認。
下回りでは、ボルトやナットに緩みがないことやブッシュの状態を点検します。
また、アストンマーティンは、シート下にバッテリーがある為、
シートを取り外しバッテリー専用テスタにて点検。
充電が必要な状態でしたので、充電にてバッテリーのコンディションを整えさせていただきました。

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お客様より、トランクを閉めている時に、トランクリッドとバンパーが当たってしまい傷がついてしまうとのことで、
トランクリッドの高さを調整させていただきました。
DB9では当たりが強く、トランクが閉まりにくいお車や傷がついてしまっているお車も珍しくないので、
その様な場合は調整にて出来る限り改善させていただきます。

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車検時に必要な箇所を各部調整し車検を更新します。

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車検更新後は、メーター内に点検時期を知らせる、サービスインタバルをリセット。
各整備箇所に異常がないことを再度確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

マセラティ グラントゥーリズモ エンジン掛からない 診断・修理

マセラティ グラントゥーリズモ エンジン掛からない 診断・修理になります。


お客様より、エンジンが掛からず動かせないとのことで、弊社積載車にてお車を引き取り伺いました。
引き取りに伺った際は、バッテリーが上がってしまっている状態でしたので、バッテリーブースターにて電源を供給。
それでもエンジン始動はできませんでしたので、テスタにて強制的に電動サイドブレーキを解除しお車をお預かりさせていただきました。

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工場にてバッテリーのコンディションを整え、診断を進めると、トランスミッションで使用する油圧を発生させるカンビオポンプのヒューズが飛んでしまっていました。
回路を辿り、カンビオポンプ単体の抵抗値を測定したところ、ほとんど抵抗値はなく、アースへショートしてしまっていましたので、カンビオポンプの内部ショートによりギアが作動せず、エンジンの始動条件を満たしていないと判断。
お客様へ状況をお伝えしました。

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部品が到着しましたので、カンビオポンプを交換していきます。
遮熱板などを取り外し、ポンプの接続を外し交換。
新品のポンプを取りつけます。

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ポンプ交換後はミッション関連の油路のエア抜きを実施。
油量を調整します。

念の為、ポンプリレーも新品へ交換しました。

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最後に、テスタにて各モジュールのコードのクリアを行いロードテストを実施。
異常がないことを確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

メルセデスベンツ ML350 W166 メンテナンス(車検整備・冷却水漏れ修理)

メルセデスベンツ ML350 W166 メンテナンス(車検整備・冷却水漏れ修理)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火やサンルーフなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認します。
また、メルセデスベンツ純正テスタにて各モジュールの状態を点検します。

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お客様よりメーター内に”冷却水を点検してください”と表示され冷却水サブタンク内の水が減ってしまうということで、
診断と修理のご依頼もいただいきましたので、冷却系統へ加圧テスターを取り付け漏れ点検を実施。

ヒーターパイプの一部が劣化し少量ずつですが漏れてきていましたので、
お客様へ状況をお伝えし、該当のパイプを交換させていただきました。

交換後は冷却水の補充と経年により失われる成分を補填するクーラントブースターを添加。
ロードテスト後、漏れがないことを確認し、冷却水漏れ修理の作業完了となりました。

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エンジンオイルが汚れていましたので、エンジンオイルとオイルフィルターの交換をさせていただきました。
オイル充填時には、ワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
メカニカルノイズが減り滑らかなエンジンフィールのお車となりました。

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ブレーキフルードの交換をさせていただきました。
ブレーキフルードは走行距離だけでなく、経年により吸湿し劣化してしまいますので、
2年(車検)毎の交換をおすすめさせていただいております。

また、ハブセンター周りの錆も落とし給油。
ハブボルトやボルト穴を清掃させていただきました。

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エアコンフィルターやワイパーなど、その他の消耗品を交換。
エアクリーナーは清掃にて対応し、快適にお乗りいただけるお車となりました。

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ホイールの裏側やエンジンルームを清掃しながら復元。
お車をリフトから降ろします。

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各所必要箇所を調整し車検を更新。
バッテリーがやや消耗していましたので、充電にてコンディションを整え、キーのバッテリーなども交換。

お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

BENTLEY Continental GT CONVERTIBLE メンテナンス(12ヵ月点検整備)

BENTLEY Continental GT CONVERTIBLE メンテナンス(12ヵ月点検整備)になります。


まずは各部機能チェックを実施。
エアコンや幌の作動など、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて各モジュールの状態を点検し、異常な箇所がないことを確認していきます。

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エンジンルーム内の点検を進めていきます。
エンジンルームでは、ホースなどに劣化や亀裂がないことや、油脂類やフィルターなどの状態を点検します。

今回エアクリーナーは清掃にて対応させていただきました。

また、トランク内のバッテリーの状態も点検。
テスタにて内部容量を測定しても、問題のない数値でしたので、今回は充電にて対応させていただきました。

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エンジンオイルが劣化してしまっていましたので、お客様へ状況をお伝えし、
エンジンオイルとオイルフィルターを交換させていただきました。
交換後は、滑らかなエンジンフィールのお車となりました。

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ホイールの裏側やブレーキキャリパー、ハブ周りなど、
普段お客様が掃除しにく部分を清掃しながら復元し、お車をリフトから降ろします。

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最後にワイパーなど消耗品を交換。
エンジンルーム内など各整備箇所を清掃しながら確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ポルシェ 986 Boxster メンテナンス(車検整備)

ポルシェ 986 Boxster メンテナンス(車検整備)になります。


まずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りや幌の作動など、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
ポルシェ純正テスタにて各モジュールの状態をチェックしていきます。

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各油脂類の点検を実施。
ブレーキフルードが劣化していましたので、交換させていただきました。
ブレーキフルードは走行距離に関係なく吸湿することで劣化しますので、
2年(車検)毎の交換をおすすめしております。

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エンジンオイルが劣化していましたので、
エンジンオイルとオイルフィルターの交換をさせていただきました。

オイル充填時にはワコーズ社のスーパーフォアビークルを添加。
メカニカルノイズが減り、滑らかなエンジンフィールのお車となりました。

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ブレーキのハブ廻りやホイールの裏側、エンジンルームなど、
各部を清掃しながら組付け、車両をリフトから降ろします。

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各所おすすめの添加剤を添加させていただき、バッテリーなどのコンディションを整え、
お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

ポルシェ 987 Boxster メンテナンス(12ヵ月点検・チェックエンジンランプ点灯 診断 修理・パワーステアリングオイル漏れ 修理)

ポルシェ 987 Boxster メンテナンス(12ヵ月点検・チェックエンジンランプ点灯 診断 修理・パワーステアリングオイル漏れ 修理)になります。

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まずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りや幌の作動など、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
お客様より、チェックエンジンランプの診断と修理もご依頼いただいておりましたので、
ポルシェ純正テスタにて故障コードの読み取りを行い診断をさせていただきました。

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診断を進めると、トランスミッションのセレクタースイッチ内部に不具合があることがわかりましたので、
お客様へ状況を説明し、セレクタースイッチを交換させていただきました。
交換後はチェックエンジンランプも消え、気持ちよく乗っていただけるお車となりました。

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お車をリフトアップし、下廻りを点検すると、ステアリングラック周辺からのオイル漏れがありました。
漏れ箇所を確認すると、ラックシールからのオイル漏れでしたので、ステアリングラック本体を交換させていただきました。
交換後は、パワステフルードのエア抜きを行い、ロードテストを実施。
スムーズなハンドリングのお車となりました。

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その他エンジンルーム内やフィルター類、バッテリーの状態などを点検していきます。

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エンジンオイルは、やや広範囲に漏れ跡がありましたので、
エンジンオイルを抜き、清掃させていただいた後、エンジンオイルに蛍光剤と漏れ止め剤を混ぜ
オイルを充填。
次回入庫時に漏れ箇所の特定をさせていただくこととなりました。

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ブレーキ廻りやホイールの裏側、アンダーカバーなどを給油や清掃しながら復元。
各整備箇所に異常がないことを確認し、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。

この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

アウディ A3 メンテナンス (車検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)

アウディ A3 メンテナンス (車検整備・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。


先ずは各部機能チェックを実施。
灯火廻りやエアコンなど、普段お客様がお使いになる機能が正常に作動することを確認。
テスタにて各モジュールの故障コードの有無を点検します。

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エンジンルーム内の点検を行っていきます。
エンジンルーム内では、各油脂の量や状態、エアクリーナーなどの汚れ具合などをみていきます。
汚れや劣化があるものは、お客様へお見積としてご案内させていただき、
了承いただいたものに関して修理や交換をさせていただきます。

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エンジンオイルが劣化していましたので、エンジンオイルとオイルフィルターの交換をさせていただきました。
また、ブレーキフルードも測定器にて測定すると吸湿してしまっており、十分な性能が発揮できない状態となっていましたので、
交換をし、安心して乗っていただけるお車となりました。

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エアクリーナーが汚れていましたので、新品へ交換。
エアクリーナーが汚れると、エンジンのレスポンスや燃費が悪化、
エンジンが調子を崩してしまい、チェックランプが点灯してしまうこともありますので、
定期的な点検と交換がおすすめです。

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ワイパーやエアコンフィルターなど、その他の消耗品も交換。
走る、止まる、曲がるには関係のない部品ですが、
この様な消耗部品をメンテナンスすると、ストレスなく、快適にドライブできるお車となります。

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ブレーキ廻りやホイールの裏、エンジンルーム内など、各整備箇所を清掃や給油をしながら復元。
タイヤを取り付け車両をリフトから降ろします。

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車検に必要な調整箇所を調整し、車検を更新。
添加剤の添加やバッテリーの充電など、各部のコンディションを整えお客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。

VW ゴルフⅥ メンテナンス (冷却水漏れ 修理)

VW ゴルフⅥ メンテナンス (冷却水漏れ 修理)になります。


車の右前辺りから液体が漏れてしまっているとのことで、修理のご依頼をいただきました。
入庫時に一緒にみさせていただくと、右フロントの足廻り付近が濡れてしまっており、
それなりの量が漏れている状態となっていました。

車両をリフトアップし、みさせていただくと、ウォータポンプより冷却水が漏れ出してきていましたので、
お客様へ状況をお伝えし、ウォーターポンプを交換させていただくこととなりました。

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部品が到着しましたので、早速交換作業を開始。
取り外したウォーターポンプは軸にガタがでてしまっており、
回すとゴロゴロとした感触が伝わってくる状態でした。

また、こちらのお車は、スーパーチャージャーがウォーターポンプを介して駆動されているので、
ウォーターポンプ取り外しの際には、スーパーチャージャーベルトも取り外す必要があります。
短いベルトなのですが、経年により劣化し、一部亀裂もありましたので、同時に交換をさせていただきました。

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作業後は、ロードテストを行い漏れがないことを確認。
走行距離が14万キロ超ですが、日頃メンテナンスをされていることもあり、
ロードテストの際は、快調に走ることができました。

ご納車の前にはバッテリーのコンディションなどを整え、お客様の元へお車をお返しさせていただきました。
この度もご依頼いただき誠にありがとうございました。