クライスラー グランドボイジャー 車検整備(24ヶ月点検・エンジン整備・ブレーキ整備)になります。

先ずはロードテスト及びコンピュータ診断を実施。
この時点で異音などの不具合がないことを確認することも重要です。



クーラントブースターとフラッシングオイルトリートメント剤を注入後、
しばらくアイドリングをしエンジンオイルとオイルフィルターを交換していきます。


エアコンフィルター、エアクリーナーも交換させて頂きました。
普段あまり見ることのないエアコンフィルターですが、
エアコンをお使いの際はこちらを通った空気が室内に入ってくることで
匂いの原因にもなりますので、汚れがひどくなる前の交換をお勧めしております。



フロントパッド摩耗の為交換させて頂きました。
錆びやすいハブセンターの清掃、グリスアップもしていきます。


最後にエンジンルームを清掃し、ご納車前にバッテリーを充電します。

整備完了後、各部最終チェックを実施。
安全、快適にお乗り頂けることを確認し、オーナー様の元へ納車させて頂きました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
クライスラー 300SRT8 メンテナンス(並行車両カットライン改善・エアバック警告灯修理)になります。


並行車両にて、HIDロービームが右側通行用カットラインの為、
H27年よりヘッドライトの検査基準が改訂し、この状態では車検をパスできない。
また日本国内の左側通行用のカットライン(対向車へ配光してしまうのを防ぐ)へ改善する必要があり、施工を行います。


ヘッドライトおよびプロジェクタ・カットライン部改善作業により、
無事左側通行用のカットラインの配光になり、改善OK。続いてエアバック警告灯修理へ。

車両診断機にて診断し、運転席のエアバック系統の故障と判明。


各実装箇所を点検し故障箇所を判明し、こちらも修理完了。

点灯していたエアバック警告灯も↑


無事消去完了。

無事検査ラインもクリアし整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
ジープチェロキー メンテナンス(12ヶ月点検・足廻り整備)入庫になります。

この画像はナックル部キングピン(アッパ/ロアボールスタッド)ですが、こちらが今回のメインでのメンテナンスメニュー。


経年によるものと、部位からして取り外しに時間が掛かるのが見て取れる。





テーパー面はこの位が丁度、良い塩梅。

左側は完了。ここで一息入れるためにスタビライザブッシュ交換。





右側も難ありでしたが、交換完了にて各部グリスアップ。
ステアリングリンケージの各箇所、ピットマンアームやドラックリンク、ステアリングダンパ等点検。
他、各箇所整備完了させて頂きました。
この度は依頼誠にありがとうございました。
ジープチェロキー 注文車両メンテナンス(24ヶ月点検・足廻り修理A/Cメンテ)入庫になります。




エアエレメントは交換タイミング。



ベルト&ベルトテンショナは振れ有の為交換。


油脂類は交換。エアコンは内部冷媒とオイル量不足の為、TEXA780RにてA/Cシステム再構築。




ロアアームは左右共に終了。ボールジョイントもガタ有の為、ロアアームASSY左右交換。
因みに、こちらはナックル側ブーツは単品では部品供給無し。

左右共に交換完了し各点検整備完了させて頂きました。
この度は御依頼誠にありがとうございました。
☆当社では注文による車両販売を行っております。輸入車・国産・新車・中古車に限らず
お取扱いしています。御予算・御希望の車種、グレードをお申し付け下さい。
御希望に沿ったお車を御提案し、整備をしっかりと行い、オーナー様の元へお届けさせて頂きます。