ARTICLE

記事詳細

クライスラー 300SRT8 メンテナンス(並行車両カットライン改善・エアバック警告灯修理)

クライスラー 300SRT8 メンテナンス(並行車両カットライン改善・エアバック警告灯修理)になります。

DSC00723.jpg
並行車両にて、HIDロービームが右側通行用カットラインの為、
H27年よりヘッドライトの検査基準が改訂し、この状態では車検をパスできない。
また日本国内の左側通行用のカットライン(対向車へ配光してしまうのを防ぐ)へ改善する必要があり、施工を行います。

DSC00727.jpg
DSC00729.jpg
ヘッドライトおよびプロジェクタ・カットライン部改善作業により、
無事左側通行用のカットラインの配光になり、改善OK。続いてエアバック警告灯修理へ。

DSC00708.jpg
車両診断機にて診断し、運転席のエアバック系統の故障と判明。
DSC00707.jpg
DSC00714.jpg
各実装箇所を点検し故障箇所を判明し、こちらも修理完了。
DSC00715.jpg
点灯していたエアバック警告灯も↑
DSC00716.jpg
DSC00717.jpg
無事消去完了。
21C272D4-0715-4631-910E-1CCECDB05AE3.jpg
無事検査ラインもクリアし整備完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。

コメントは受け付けていません。