アウディ A3(8P) 12ヶ月点検(エンジン整備・W/P交換)になります。
あるスパンを走行すると冷却水警告灯が点灯するとの事で点検・診断へ。
クーラントリザーブは下限付近に有る状態。
各箇所点検の結果ウォーターポンプ本体とエンジン・シリンダブロックからの漏れと判明。
ウォーターポンプ及びシール類の該当部品水温センサ・バイパスパイプ等・各パーツは交換へ。
錆も発生している状況。水を足されていたのでクーラントとしての機能は無い為、
ウォータージャケットはフラッシング施工し新クーラント全量交換へ。
クーラントリザーブタンク内も水垢が発生していたので清掃。クーラントライン整備は完了。
続いてはエンジンオイル漏れ修理へ。
タービン廻りからのO/L。原因特定にて修理へ。
Befor↑After↓
タービンカットオフバルブ点検・タービンデリバリパイプ・バンジョー各ガスケット等交換し
タービン廻りのオイル漏れ修理は完了。続いて12ヶ月点検へ。
ハブ廻りグリスアップメンテナンス。
エアコンフィルタはMANNFILTER製プレシャスフィルタをチョイス。
PM2.5や花粉を取り除いてくれる高性能エアコンフィルタ。度々ですが、例えて、掃除機でいえばダイ○ンと言ったところでしょうか。
ワイパーブレードは優良品にて交換。
バッテリー診断・CCA点検はOK。
サービスインターバルリセット施工。
タービンオイルライン・クーラントライン確認OK。
12ヶ月点検及び、各種整備完了しオーナー様へ納車完了させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
ポルシェ911カレラSカブリオレ メンテナンス(車検・24ヶ月点検)になります。
昨年にインタミやティプトロをメンテナンスさせて頂いた車両。
今回は車検にて各点検を行い、基本的な油脂類を交換へ。
ブレーキフルードは圧送交換へ。フルードはLIQUIMOLY製をチョイス。
ブレーキキャリパー・点検・グリスアップ後、クリーニング。
エンジンオイルはLIQUIMOLY HC-7にて交換へ、エレメントは交換必須。
バッテリー・CCAチェック。状態も良好を確認/OK。
ポルシェテスターにてエラーコードの入力が無い事を確認後、各種コンピューターのデーターチェック。良好/OK。
メンテナンスインターバルリセット施工。
他整備完了し、車検整備完了。今後の整備プランを提案させて頂き、納車完了させて頂きました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ G320L W463 修理(エンジン整備・テールウインカー・ブレーキランプ故障)になります。
ウインカー・ブレーキランプ不点灯修理とエンジン関係整備の御依頼。
入庫後、ウインカーはハイフラッシャー状態及びブレーキランプ不点灯の症状を確認。
他所にて左右共にテールランプ類がLEDに変更されており、誤った抵抗を使用していた為
また設置場所も誤って発熱により抵抗及び回路が焼損している状態。車両火災の可能性も有。
LEDテールランプASSYにて交換。抵抗は測定し正しい数値の物を正しい場所に施工し修理完了。
エンジン関係整備はオイル漏れが著しく、御予算に合わせて緊急性の高い箇所から整備させて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
メルセデスベンツ A180 御注文車両納車前整備(12ヶ月点検・エンジン整備)になります。
エンジンオイル及びエレメント交換。
ワイパーブレード交換。
販売車両納車前12ヶ月点検を行い納車完了させて頂きました。
今回は点検整備された車両でしたので、交換部品は多くはありませんでしたが、
メルセデスベンツ診断機により各種診断し、各機構、実装着部品の点検を当社でしっかりと行い納車完了させて頂きました。
この度は注文御成約頂き誠にありがとうございました。
☆当社では注文による車両販売を行っております。輸入車・国産・新車・中古車に限らず
お取扱いしています。御予算・御希望の車種、グレードをお申し付け下さい。
御希望に沿ったお車を御提案し、整備をしっかりと行い、オーナー様の元へお届けさせて頂きます。
アウディ S8 メンテナンス(AT整備・TEXA780Rエアコンメンテナンス)になります。
ATシフトショック有、エアコン冷えないとの事で整備依頼。
先ずはA/Cメンテナンスから。
A/C冷媒サイクル:TEXA780Rにてサイクルメンテナンス/不純物除去/冷媒規定量充填/オイル規定量充填。
冷媒サイクルメンテナンス後はシッカリと冷える様に。
続いてAT整備へ。今回はATF・ATFエレメント交換へ。
V10エンジンの為、エキゾースト系・メンバー脱着。
各状態を確認。クリーニング実施。
WAKO’S CORE701ATF添加剤使用。ATクラッチフリクションロス・伝達効率の向上を狙います。
組上げ整備完了。テスト走行にてCORE701が効き過ぎる為、再度ATF配分を変更。
結果、懸念していたシフトショックは無くなり、スムーズ且つV10エンジンのパワー感を楽しめるフィーリングに。
また各機関・エンジン関係での予防整備個所及び、今後の整備プランをお伝えさせて頂きました。
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。
BMW 530iTRG E61 車検整備(24ヶ月点検・エンジン/AT整備)になります。
現状の御要望事項の確認・点検と24ヶ月点検整備へ。
先ずは消耗品から整備へ。
エアエレメントは経年の為、状態から判断し交換。
ブレーキフルード交換。水分も含み2年間お疲れ様でしたという所です。
ハブ廻りはクリーニング/グリスアップにて。
バッテリーはCCA実測値OK。充電にて対応。
イグニッションコイルは#2#3に劣化有り。交換時期に来ていると判断。
予防整備にてイグニッションコイル・スパークプラグ全数交換。
光軸調整にて。バーナー光量不足の為、経年劣化と判断し左右交換へ。
FRM系統に異常はなく、バーナー交換にて光量OK。LEDポジションはFRMとの相性を確認。
エアコンフィルタはMANNFILTER製プレシャスフィルタをチョイス。
PM2.5や花粉を取り除いてくれる高性能エアコンフィルタ。度々ですが、例えて、掃除機でいえばダイ○ンと言ったところでしょうか。
電装系はシガーソケット増設を御依頼の為、施工。ハーネスはWURTHにて。
AT整備へ。御依頼事項も原因判明。該当箇所整備し、整備完了後は不具合も解消され状態は良好に。OK。
車検整備完了。テスト走行では診断機確認OK及びフィーリングは良好な状態に。
オーナー様にも喜んで頂きました。また今後の整備プランを提案させて頂き、納車完了させて頂きました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
BMW Z3 3.0iロードスター E36 点検整備(エンジン整備・電装・車体整備)になります。
お預かりしている間に電装系トラブルにてエンジン不動になったが、復旧させ、各箇所点検へ。
ヘッドカバー・ラバーマウント・プラグホールシールリングからオイル漏れ有り。
イグニッションコイルは数値測定。ピーク電圧/スパークタイム良好。劣化なく6気筒OK。
プラグはシールリングからプラグホール内にエンジンオイル侵入の為、コロナにて交換。
バッテリーはインジケーターは良好を示すが内部不良の為交換。
エアエレメント状態から交換。
ブレーキフルードは水分含んでおり、交換必須。
冷却関係はホース関係のリフレッシュを中心に御提案。
P/Sフルードラインオイル漏れ。こちらはイン・リターンライン交換。
燃料系はヒューエルライン劣化箇所とフィルター交換。
ベルト・アイドラプーリー・ベルトテンショナ等は交換。A/Cはリビルトも含めA/Cサイクルメンテナンスへ。
クランクリアシールは現状OK。
ATはトルコン太郎にてATF全量圧送交換&ATFエレメント交換。
足廻りはコントロールアームブッシュC 切れ有り、交換。
フロアー下廻りは打痕等なく良好。
ライトスイッチ不良にてこちらは該当部品交換へ。
エアバック警告灯はBMW診断機にて診断。こちらも該当箇所修理へ。
ガルウイング装着車両の為、ドアヒンジ及びダンパーBRKT、ドアストライカー修正。
その他箇所、整備へ・優良品を選択しつつ、御提案させて頂きます。
フェラーリF355F1 メンテナンス(エンジン脱着/タイミングベルト交換・車検)②
タイミングベルト及びテンショナベアリング等、劣化を確認。交換し、各タイミング及びテンション調整完了。
FクランクシールもOK。
交換時期の為、ヘッド廻り各シール類交換。その他整備施工し、車両へエンジン搭載へ。
A/C冷媒サイクル:TEXA780Rにてサイクルメンテナンス/不純物除去/冷媒規定量充填/オイル規定量充填
車検整備及び、各箇所整備完了し、F1マチックの確認も兼ね、テスト走行へ。
快音を奏でながらのエキゾーストサウンドはさすがF1に最も近いと言われている証でした。
各機関良好を確認、テスターにてデータモニター及びフォルトチェックOK。作業完了させて頂きました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。
フェラーリF355F1 メンテナンス(エンジン脱着/タイミングベルト交換・車検)になります。
先ずは、タイミングベルト交換及びエンジン脱着へ。
社外マフラー装着の為、触媒温度センサとアンプ系統も点検。片バンクはまだでしたのでオーナー様へ御連絡、
各コンディション確認。冷媒はTEXA780Rにてサイクルメンテナンス。
各取外し前に点検。テンショナーはテンションが足りない状態でした。ベアリングも同時交換。②へ続く。
BMW 650iカブリオレ E64メンテナンス(ヒーターコア交換)になります。
ヒーターが効かないとの事で御依頼。
各フラップのエラーコードは無く、エアコンユニットも正常。電気的には正常を確認。ヒーターバルブのバルブによる、
ヒーターコアへのコンタミを疑い、ヒーターコアからのヒーターバルブの破片を回収。しかし、
それは1次的不具合でヒーターコア自体も詰りが有り、ヒーターバルブ・ヒータコア交換で完治となった。
ヒーターユニット脱着の為、ダッシュボード・各部品脱着へ。
サポートパイプ取外し。取り外していきながら状態を確認。
TEXA708Rにて冷媒回収し、ヒーターユニット脱着。各リンク確認へ。
シール類交換。各機構確認しヒーターコア交換へ。
A/C冷媒サイクル:TEXA780Rにてサイクルメンテナンス/不純物除去/冷媒規定量充填/オイル規定量充填。
ヒーターは正常に機能を確認。IHKA内もフォルトなし。
各作業完了し、テスト走行にて再度確認完了。納車させて頂きました。
この度も御依頼頂き誠にありがとうございました。